ウズベキスタンに残る青く壮大なスケールの遺跡都市サマルカンドや、まるでタイムスリップしたかのような古都ブハラやヒヴァでの遺跡めぐり。街を歩くとフレンドリーに話しかけてくる人々、おいしいウズベキスタン料理。ウズベキスタンには観光客を魅了する知られざる要素がたくさんあります。しかし遺跡めぐりだけではなくウズベキスタン旅行でぜひ体験してもらいたのが民家でのウズベキスタン文化体験です。
ウズベキスタンは昔からシルクロードの中継地として、人や物が行き交う場所でした。その影響もあってか、「お茶を飲みにおいで」とお客様をもてなす文化が根付いています。
親戚や友人たちとも頻繁にホームパーティを開き、豪勢な料理がテーブルいっぱいに並べられます。
サマルカンド民家レストラン"Olmazor"は、そのようなウズベキスタンのもてなし文化が体験できる場所です。
サマルカンド民家レストラン “Olmazor”
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観光地めぐりだけでは終わらない。
ウズベキスタンの文化、生活体験でより深い旅を。
ウズベキスタンの家庭では、お客様が来ると、パンとお茶、ジャムやフルーツが並べられ、料理が来るまで会話を楽しみます。カラフルなテーブルコーデ、綿花柄やソ連時代の食器、スザニ刺繍やアドラス絣のインテリアでウズベキスタン家庭の雰囲気を満喫してください。
ウズベキスタンの女の子の憧れ、花嫁。結婚すると女性は民族衣装を着て、訪問客に挨拶をします。花嫁の挨拶「キリンサローム」と言い、ウズベキスタンで大切にされている文化の一つです。Olmazorでは、花嫁の挨拶を見て頂いたり、花嫁花婿が着る民族衣装で写真撮影もしていただけます。
ウズベキスタン旅行の楽しみのひとつウズベク料理。様々なウズベキスタン料理を知っていただけるよう、スープ、サラダ、メインとコース料理をお楽しみいただきます。また自家製ジャムやはちみつ、ドライフルーツもご用意。日本人にも好評なウズベキスタン料理をご堪能ください。
さらにウズベキスタンで価値ある経験をしたい方へ、
料理教室などのプログラムもご用意しています
ご希望の方には一緒にウズベキスタン料理を作りながら、工程をご紹介します（別途有料）。日本でウズベキスタン料理教室を主宰していた時に使用していた日本語レシピつきです。日本とウズベキスタンでは天候が異なるため、少しずつ作り方や分量に違いがありますが、日本でも再現できるようレシピをお渡しします。
ウズベキスタンにはかわいい雑貨がたくさん。伝統的なファブリックであるアドラスはカラフルで心惹かれる方も多いようです。そんな生地を使って、オーダーメイドの商品をご注文いただけます。かばん、エプロン、ワンピースなどご希望に合わせてご注文を承ります。お渡しは旅行日数によって帰国日のタシケントまたは日本への郵送でのお届けとなります。