「世界はほしいモノにあふれてる」撮影の話

本日2/18 NHK総合の「世界はほしいモノにあふれてる」に出演いたします。

この番組の出演にあたり、10月終わりごろからヒアリングが始まり、実に長い時間番組のディレクターとお話してまいりました。

撮影は12月の真冬。運悪く撮影する数日前からものすごく寒くなり、サマルカンドでも朝晩はマイナス10℃。ヒヴァでは日中でもマイナス15℃と半端ないサムサでした。

青のサマルカンドでは、白や黄色などの明るい洋服の撮影が映えるのですが、基本的に全身黒で撮影に挑んだことが心残りです。

ウズベキスタンの撮影チームにもとても頑張ってもらいました。生地を選ぶとき、とことん迷う私にずっとつき合っていただきました。

ディレクターとのヒヤリングで、「なんで?」という質問をたくさんいただき、Rishta の商品構想、買い付けから商品化までのプロセスにおいて、何を大切にしたいのか、ということを改めて考えさせられました。

ウズベキスタンのイカット生地「Adras」の魅力や、Rishtaの日本でも広めたいという想い、また現地の人々を商品化するプロセスなどご覧頂けるかと思います。

これからさらに前進していきたいと思います。

今後とも宜しくお願いします。

カラフルなウズベキスタンのかばん
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